2022年06月26日

高齢者の自立支援介護の紹介! (6/17放送)

松下介護老人保健施設はーとぴあ 主任ケアマネジャーの岩佐です。
6月17日の認知症ほっとサロンは、はーとぴあの小山田施設長をゲストにお迎えし、高齢者の自立支援介護についてお話しをしました。

「高齢者は悪くなるばかり」「介護はお世話すること」というイメージが強いと思いますが、ケアやリハビリテーションを通して歩行、食事、排泄など日常の生活動作を取り戻すことで、高齢者の自立を改善、維持することができるというお話しです。
これは、国際医療福祉大学の竹内教授が構築された理論・実践方法です。

「水分」「歩行」「食事」「排泄」などのケアを組み合わせて総合的に行うのですが、その中で一番大切なのが、「水分を1日1500㎖以上飲む」ことです。
「水分が高齢者の自立と何の関係があるのか!?」「そんなに飲めるのか!?」と、私は思いました。
高齢者は元々、慢性的な脱水状態で、その影響で頭がボーとする、傾眠状態になることがあるそうです。実際に水分をしっかりとっていただくと、傾眠状態が改善し会話が成立する方がおられ、認知症が進行したと思っていたけど、実は水不足だったかもしれない!というわけです。
これはびっくりです!
水分をとることは単純なことなんですが、1日1500㎖以上飲むことが大変なんです。
はーとぴあでは、できるだけストレスなく飲んでいただけるよう、リハビリテーション職員、介護職、看護師など施設全体で取り組んでいます。

私たちは、この理論を学びチャレンジを始めたばかり、今までできなかったことができるようになり、笑顔が見られるようになったご利用者や在宅復帰を果たしたご利用者をみてご家族がその回復ぶりに驚かれ、喜んでいただけるのが私たちのモチベーションに繋がっています。
posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 12:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年06月06日

「いのち輝くツルナリエ 〜2022 夏〜」6/3放送

こんにちは!ゆめ伴プロジェクトの森安美です。
今回は、ツルナリエについてお話をしましたよ!

私たちは認知症の方々や高齢者の方々と共に、認知症になっても輝ける社会をめざして「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」を企画し、万博に来られる世界からの来場者をお迎えしたい!というチャレンジに取り組んでいます!

そこでこの度、万博開幕1000日前スペシャル企画として
「いのち輝くツルナリエ〜2022夏〜」を実施し、まずは門真にて2万羽の折り鶴に挑戦します。

これは、認知症の方や介護が必要な高齢者が主役となって折り鶴を作り、
「人と人とのつながりを表現した折り鶴コミュニケーションアート」として展示するものです!

皆さまも折り鶴で「いのち輝くツルナリエ」に参加しませんか?
皆さまの周りの認知症の方や介護が必要な高齢者、また社会とのつながりが難しい方などに、一緒に折り鶴を作ろう、とお声をかけていただけませんか?
折り鶴は人と人がつながることのできる最高のコミュニケーションツール(鶴〜)です!!!
私たちもぜひ、皆さまと折り鶴でつながりたいと思っています!

皆さまからの折り鶴は、高齢者の方々が全てつなげて、ツルナリエ会場にて飾らせていただきます。
1羽でも100羽でも構いませんので、気軽にご参加ください。

今回、英国・オックスフォードの活動団体様ともコラボすることができ、英国からも折り鶴が飛んできてくれます!
もちろん、日本全国どこからでも折り鶴でご参加頂けます!

みんなで創ろう、ツルナリエ!
世界をつなごう、ツルナリエ!
みんなの夢を乗せて、Dream Come True(鶴〜)笑!

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****ツルナリエ詳細情報****

【折り鶴で参加する方法】
◆15cm×15cmサイズの折り紙で、お好きな色で好きなだけ折り鶴を作ってください。
(黒、白、グレー色はできれば避けてくださいー)
注意!千羽鶴、小さな鶴、特殊な鶴などは受付けていません。

◆6月20日までにこちらまで届けてね!
門真市高齢福祉課、門真市社会福祉協議会、ペアビル古川橋、門真市民プラザ1階
守口市高齢介護課

◆郵送の場合はこちらまで!
〒571-0064 門真市御堂町14-1 門真市社会福祉協議会内 ゆめ伴プロジェクトin門真実行員会宛て

◆開催期間
「いのち輝くツルナリエ」 2022年7月16日〜7月24日 10:00〜16:00

◆開催場所
ペアビル古川橋(門真市幸福町5-15 本の森の跡地、古川橋駅北側すぐ)

詳しくは、ゆめ伴ホームページでご確認ください
https://www.yumetomokadoma.com
posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 13:02| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年05月30日

人生100年時代!フレイル予防に取り組もう♪(5月20日放送)

松下介護老人保健施設はーとぴあ 主任ケアマネジャーの岩佐です。
5月20日の認知症ほっとサロンは、はーとぴあの理学療法士 布澤さんをゲストに迎え、フレイルと認知症の関係についてお話しをしました。

フレイルとは、簡単に言うと「虚弱」です。
「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、些細なことで健康障害を起こしやすくなった状態」です。
主な原因は運動不足、栄養不足で、筋力や体力が落ちて、歩くこと外出することが億劫になり、さらに体力が落ちて、食欲も減り体重も減って、転倒しやすくなります。
外出が減ることで、人との交流や買い物など日常的に頭を使う機会が減るため、認知機能も低下してしまいます。
フレイルであることは、認知機能低下のリスクであり、認知機能低下はフレイル進行のリスクでもあることが報告され、お互いに強く関係していることがわかります。

こういった悪循環に陥り、いっきに衰えが進んでいく現象を「フレイル・ドミノ」と呼ばれているそうです。
ドミノの一番先頭がフレイルであり、それが倒れてしまうと転倒や骨折、強いては要介護状態へと繋がってしまうため、この「フレイル・ドミノ」をいかに倒さないかということが人生100年時代を幸せに過ごすためにはとても大切なことです。

認知症になるちょっと手前の状態、フレイルになりかけている状態のときに、自分の変化に気づき、いつもの食事にタンパク質を1品足す、ちょこっと運動をするなど、生活を少し変えただけで、進行を遅らせることができたり、健常な状況に戻る場合があると言われています。

最近ちょっとした物忘れが増えた、歩くのが遅くなったなど、自分のちょっとした変化に気付き、生活を少し変えるだけで、この一番先頭にあるフレイルを倒さないで、人生100年時代に備えましょう!

7月16日(土曜日)13時30分~15時、守口文化センター3階の研修室で、今回お話しした内容をより詳しく運動も交えてお話しします。運動不足を自覚されている方、これからも元気に暮らしていきたいと思われる方は是非お越しください。お申し込みは、はーとぴあに直接お電話でご連絡ください。
お待ちしておりま~す♪                                

℡ 06-6992-8131 
posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 14:17| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする