2015年11月22日

イケメン、イクメン、今ケアメン!!

NPO法人ことはじめの森安美です

最近、男性の介護者(ケアメン)が増えています。
男性が介護と向き合うことになったとき、男性ならではの壁が存在するようです。
今日は、門真市介護者家族の会の役員でケアメンの宮崎哲治さんと一緒に出演しました。

宮崎さんは、しっかり者のお母さんとずっと二人暮らしでした。
いつの日からか、お母さんに書類に名前を書けない、料理ができなくなるなどの認知症の症状がみられるようになったのです。

仕事一筋で生きてきた宮崎さんにとって、ネギ一本切ったことがなく、一つ目の壁は家事への挑戦でした。
スーパーに行ってもどの豆腐を買っていいのやら、よくわからなかったそうです。

そして、二つ目の壁は仕事との葛藤
お母さんに徘徊の症状がみられるようになった55歳のころ、悩んだ末、仕事を退職することを決断されました。

仕事をやめて介護に専念すると今度は家で二人きりの世界。
誰に何を相談していいかもわからず、自分でも気づかないうちに心はいつしかパンパンに…。
三つ目の壁は他人に相談できない心の壁、なのかもしれません。

でも、これらの壁を乗り越えることができたのは、わかりあえる仲間との出会いでした。
介護者家族の会と出会い、同じ境遇の仲間と話すことで、初めて自分の心をさらけ出すことができたそうです。
介護との向き合い方も変わってきました。

そして、八年間の介護を経てお母さんは他界。
その後じんわりと「母が認知症になったのは、身をもって息子である私を教育しようとしたのではないか」と感じられるようになったそうです。

「介護をした年月があったからこそ今の自分がいる」

そう考えることができたとき、介護がかけがえのない人生の財産となったことをお話してくださいました。

みなさんの介護経験もぜひお寄せください。きっと誰かの心に響くはずです

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 13:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

最近、物忘れが・・・認知症かしら?

松下介護老人保健施設はーとぴあの施設長の大野と看護師の浅田です

今回は、認知症の早期発見のメリットや初期症状と簡単な自己チェックをして頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
40〜50代から、ボチボチと物忘れを自覚される方は多いと思いますが、でも、毎日、問題なく過ごせていますよね
そうです、みなさん多少の物忘れはあっても、生活上支障がなければ大丈夫
気をつけたいのは、今まで楽しくやっていた趣味などが楽しく感じられなくなり、いろんな事に関心が無くなるようなケースは要注意だと思います。

本当に最近人の名前がでてこなくなって、ちょっと頭の体操してみようかな、と思いはじめました。

来月はそんな認知症予防のお話ですが、
森さんの大好きな「イケメンに心臓ドキドキ」は認知症予防にばっちり

私もまずは「嵐」の追っかけしようかな
posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 13:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

自分が認知症になってしまったら・・・

こんにちは。NPO法人ことはじめの森安美です
今日は、老後に認知症になったら私自身も入りたい「グループホーム」についてお話させていただきました。

今、高齢者が暮らす施設は多様化しています。
特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住、グループホーム等など…。

ぜひ、ケアマネジャーさんにどんな違いがあるのか、メリットやデメリットを事前にお聞きしておくのがよいでしょう。

そして、ぜひ見学に行くことをお勧めします。

チェックポイントは、職員が活き活きと働いているか、利用者の方々と楽しそうにお話しているか、職員と利用者の方が良い関わりを持てているかが重要です。

それと、地域に開かれた施設であるかどうかも大切なポイントです。
施設で暮していても地域住民なのですから、利用者の方が地域の夏祭りに参加したり、地域の方々が気楽に遊びに来られるような交流があるといいですね。

でも…いくつになっても女性は乙女やっぱりここは超優しいイケメン介護男子によーけおってもらいましょか(笑)

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同じく、将来、入るならグループホームと決めている
松下介護老人保健施設はーとぴあの看護師の浅田です(*^◯^*)
今日は、家族の立場から母がグループホームを利用するまでの事や、現在の様子を紹介させて頂きました。

母がグループホームに入居して4年になりますが、最初は、面会に行く度に「家に帰りたい」と悲しそうな顔でせがまれ、面会に行く事がとても辛かったのですが、最近はホームのスタッフや他の入居者さんとも馴染みになり、家族のような感じで外泊しても早くホームに帰りたいと言うほどになりました

家族としては、嬉しいような・・・  ちょっぴり悲しいような・・・
母に施設へ入ってもらった事に今も罪悪感はありますが、介護の専門家にあずけることで、家族の精神的負担や身体的負担の軽減と共に、母が安心して暮らせる場所を確保できたとホームの方々に感謝しています。
介護を家族だけで頑張るのではなく、もっと介護保険サービスを活用して頂き、今以上に社会全体で介護を支援していけるようになればと思います。

  
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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 12:05| Comment(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする