2017年09月29日

地域を笑顔の大家族に!

こんにちは。NPO法人ことはじめ 森安美です

今回は、先日富山県で見学してきた富山型デイサービスについてお話しをしました。

富山型デイサービスとは、高齢者だけではなく、赤ちゃんや障害のある子どもなど、ケアが必要な人はいつでも誰でも受け入れてくれるデイサービスなのです。

実際、お邪魔してみると、まあにぎやか

民家を改装したお部屋の中では、子どもたちがワイワイ遊び、高齢者が柔らかい表情で見守っています。なんだか懐かしいような居心地の良さを感じました。

考えてみれば、これって昔よくあった普通の笑顔の大家族の光景ですよね

そこでは認知症の高齢者も、子どもたちを支える担い手です。「おばあちゃ〜ん、布団とって〜!」とか、「おばあちゃんあそぼー!」など子ども達の天真爛漫な様子に、認知症のおばあちゃん達も孫守りスイッチオンです。何やらそれがおばあちゃん達の笑顔の源のようですね

核家族化が進み、おじいちゃんやおばあちゃんのぬくもりを感じることの少ない子ども達。高齢化が進み、一人暮らしで子ども達とふれあうことの少ない高齢者の方々。

富山型デイサービスは、まさにその両方の望みを満たすことのできる居場所となっていましたよ。

今後、門真や守口でもこのような笑顔の大家族型デイサービスが増えるといいなと思います

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2017年09月15日

社会参加すると認知症を予防できる!

松下介護老人保健施設の医師の大野 悦子と看護師の浅田 久子です。

昔に比べると認知症に対する認識や理解度は
ものすごく変わってきているなと思いますが、
みなさんはどうでしょうか?

今回は、高齢者の社会参加のお話でした。

社会参加」とは、
家に一人で閉じこもっているんじゃなくて、社会との接点をもとう!
ということですね。
ボランティアをしたり、町内会の行事に出たり、趣味のサークルもいいですね!

『社会参加すると認知症を予防できる』って、ホント?

はい、今、ぞくぞくとその証拠が出てきています。
社会参加すると、さまざまな脳への刺激があるんです。

ということで、
高齢者に限らず地域の皆さんにぜひ参加して頂きたいイベントを
今回、ご紹介しました。
聞き逃した方のためにアップしますね。

主催は、「ハートねっと守口」という市民グループですが、
守口市や守口市社会福祉協議会、医師会などたくさんの後援をいただいて、
たくさんの賛同者や事業所の協力のもと、
明日のために今つながろう!認知症になってもやさしいまち守口
をスローガンに、
守口らんらん♪2017」を10月15日の日曜日におこないます。

「守口らんらん♪」とは、
認知症の方やご家族、認知症でない高齢者、支援者、市民の方々など、
参加者全員がお揃いのオレンジ色の『守口らんらん♪Tシャツ』を着て、
守口市内の3つのコースを
共に歩いたり、走ったりしながらゴールを目指す、
認知症啓発イベントです。
北コース・南コース・近隣コースの3コースで、
それぞれのスタート地点を朝10時に出発、
中継地点で水分補給や休憩をしながら
ゴール地点である『老健はーとぴあ』を目指します。
もちろん、350mとか短いコースだけの参加や
車椅子を押してもらっての参加も大歓迎です。

また、
当日、沿道でオレンジ色の『守口らんらん♪Tシャツ』をみかけたら、
ぜひ、手を振って応援してくださいね

詳しくは守口らんらんのホームページを見ていただくか、
協力事業所にはチラシがおいてあります。
FM-HANAKOにもあると思いますよ。

お申し込み先・お問い合わせは、
松下介護老人保健施設はーとぴあ内「守口らんらん♪2017」事務局まで。
電話番号は、06-6992-8131
雨天の場合は、10月22日の日曜日に順延となります。

10月15日は、守口がオレンジ色のTシャツで染まっちゃうかな~~

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 22:54| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

家族がお金でもめないために大切なこと

こんにちは。NPO法人ことはじめの 森安美です

今回は、FMーHANAKOからも歩いてすぐの場所にある守口門真総合法律事務所の村上和也弁護士と一緒に出演しました!

親が認知症になると、娘や息子は親の金銭管理に関わることが増えてきます。
でも、良かれと思って親の金銭管理をしていても、他の兄弟や親戚から「あの子、お父さんのお金を自分のために使い込んでいるのじゃないかしら?!」なんて疑念を抱かれることが発生します。

村上先生のお話では、
親の金銭の使い途をきちんと記載し残しておくことが大切
とのことでした。

また、認知症の方の財産管理や契約などを支援する後見人を付ける「成年後見制度」を活用することも重要だそうです。

そして、今日は「遺言」の作成方法も教えてもらいました!

私は遺言を見たこともなければ、もちろん書いたこともないので、興味津々👀

残された娘や息子たちが相続争いしないように、遺言を作成することは、親の役割としても大切なことなんだなあと感じましたよ。


季節は少しずつ秋の気配…

秋の夜長に月を眺めながら、ご自身が認知症になった後の財産管理のこと、そして旅立った後の遺産相続のことなどを、大切な家族の顔を思い浮かべながらちょっと考えてみてはいかがでしょうか。

あ、そんなこと考えていたら余計眠れなくなりますね(笑)

そんなときは弁護士さんなど専門家に相談してみましょう。

もちろん担当ケアマネジャーや地域包括支援センターにご相談いただければ適切な専門家におつなぎいたしますのでご安心くださいませ~

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 21:48| Comment(0) | 認知症 | 更新情報をチェックする