2019年07月05日

認知症とともに生きる希望宣言

こんにちは!NPO法人ことはじめ 森安美です

今回は、認知症当事者団体「日本認知症本人ワーキンググループ」が発信している「認知症とともに生きる希望宣言」を紹介させてもらいました。
認知症とともに暮らす本人一人ひとりが、体験と思いを言葉にし、それらを寄せ合い重ね合わせる中で、生まれたものなんです。

「認知症とともに生きる希望宣言」

一足先に認知症になった私たちからすべての人たちへ

私たちは、認知症とともに暮らしています。
日々いろんなことが起き、不安や心配はつきませんが、
いろいろな可能性があることも見えてきました。
一度きりしかない自分の人生をあきらめないで、
希望を持って自分らしく暮らし続けたい。
次に続く人たちが、暗いトンネルに迷い込まずにもっと楽に、
いい人生を送ってほしい。
私たちは、自分たちの体験と意志をもとに
「認知症とともに生きる希望宣言」をします。
この宣言をスタートに、
自分も希望を持って暮らしていこうという人、
そしてより良い社会を一緒につくっていこうという人の輪が
広がることを願っています。

1. 自分自身がとらわれている常識の殻を破り、
  前を向いて生きていきます。

2. 自分の力を活かして、大切にしたい暮らしを続け、
  社会の一員として、楽しみながらチャレンジしていきます。

3. 私たち本人同士が、出会い、つながり、
  生きる力をわき立たせ、元気に暮らしていきます。

4. 自分の思いや希望を伝えながら、味方になってくれる人たちを、
  身近なまちで見つけ、一緒に歩んでいきます。

5. 認知症とともに生きている体験や工夫を活かし、
  暮らしやすいわがまちを、一緒につくっていきます。

(日本認知症本人ワーキンググループホームページより引用)

私も認知症になる可能性がありますので、
現在、認知症の先輩方のこれらの声をきっかけに、
認知症になっても希望がもてる地域社会となるように、
この希望宣言を広げていきたいと思います!!

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 19:09| Comment(0) | 認知症 | 更新情報をチェックする