
今回は、またまた大ニュースをご報告することになりました!!
なんと、門真のゆめ伴プロジェクトの取り組みが評価され、
この度、厚生労働省の「健康寿命をのばそう!アワード」で
全国トップとなる最優秀賞を受賞しました。
私が昨年から最も力を入れて取り組んできたことが、
認知症になっても輝けるまちをめざしたこの「ゆめ伴プロジェクト」
認知症になっても輝ける場をたくさん作りたいと、
介護事業所や社会福祉協議会、行政、市民団体などが
認知症の人への想い一つにつながり、
カフェや畑、RUN伴やコンサートなどを行ってきました。
認知症の人の夢をまち全体で伴走していこうと取り組んでいます。
11/11には厚生労働省で授賞式があり、
89歳のゆめ伴メンバーも一緒に出席してきましたよ


ゆめ伴プロジェクトを通じて私が一番感じていることは、
認知症になっても輝いて生きることは
決して簡単なことではないけれど、
周りの人々や地域社会が、
認知症になっても輝いて生きることを応援し、
輝く笑顔を共に喜び合うことができたなら、
認知症になっても輝いて生きることができる!ということです。
この受賞を機に、
今、認知症で辛さを抱える認知症のご本人やご家族が
「認知症になっても楽しんだらいい!」
「認知症になっても輝いてもいい!」
と感じていただきたいと願っています。
これからも、皆さんでつながって、
認知症になっても輝けるまちをつくっていきましょう

