2016年10月02日

意欲を引き出す役割、作業療法士さん

こんにちは。NPO法人ことはじめ、森安美です

今日は、門真老健ひかりの作業療法士、松本周子(ちかこ)さんにゲスト出演していただきました。

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作業療法士さんは作業を通じてリハビリをするお仕事です。
作業といっても、幅広くて、お料理、園芸、キャッチボール、朗読、編み物など…なんでもリハビリになるんですね。
特に、認知症の方は意欲が低下している、または意欲を表現できない方がたくさんおられます。
そのような状況の方々に対して、どのようなことをすれば意欲をもってリハビリに励んでもらえるか、それが作業療法士の腕の見せ所なんですね

そのために、その方としっかりコミュニケーションを取り、その方を深く知ることがとても重要なのだそうです。
例えばその方が編み物がお好きだったことがわかれば、編み物を通じてリハビリをしてみます。
すると今まで無関心だった方が、編み物をしようと笑顔になられたりするんですね

そんな時、作業療法士の松本さんとしては、「やった〜!」と本当に嬉しくなるとおっしゃっていました
笑顔を引き出す、なんだか素敵な役割ですね!

門真では10/9(日)10:00〜13:00、「RUN伴(とも)+門真」という認知症の方や高齢者の笑顔を引き出す大イベントが開催されます。
門真市民プラザを起点に市内3コースを認知症の方や高齢者、支援者がおそろいのオレンジ色のTシャツを着てマラソンをします。

マラソン??と心配してくださる方、大丈夫です。
気持ちはマラソンですが、見た目は楽しくお散歩している状況です。
町でオレンジTシャツの高齢者ランナーを見かけたら、ぜひ応援してくださ〜い。
その一言がランナーの笑顔を引き出す大きな力になります

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 09:24| Comment(0) | 認知症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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