2021年02月19日

新型コロナワクチン接種はじまる!

松下介護老人保健施設はーとぴあの看護師の浅田です

待ちに待った新型コロナのワクチン接種が、
日本でも始まりましたね。
まずは、医療従事者が対象ですが、
4月中旬からは高齢者も対象になっています。

私たちが毎年接種しているインフルエンザワクチンの効果は
50~70%ぐらいだそうですが、
今回のアメリカファイザー社のコロナのワクチンは、
国際的な臨床試験で発症率を95%減らす
効果があると言われといます。
とは言っても、副反応が気になるところですよね。
このファイザー社のワクチンは
、0.5cc(インフルエンザワクチンと同じ量)を筋肉注射し、
3週間あけて2回目の接種をするようになっています。
日本でも今月から医療従事者の方々が接種され、
インフルエンザワクチンよりも痛くなかったと
いう嬉しいニュースも流れていましたが、
これまでに認められている副反応の局所症状としては、
接種部位の痛み、腫れ、発赤、
接種した側の脇の下のリンパ節の腫れなどで、
全身症状としては
発熱、頭痛、倦怠感、寒気、筋肉痛、関節痛等です。
これらの症状は、ワクチン接種後3日以内に起こり
1~3日で消えるそうですよ。
しかし、何も変化を感じなかったという人も多く、
個人差が大きいのはインフルエンザワクチンもそうですよね。

あと、気になるのはアレルギー反応ですね。
ワクチンに含まれるポリエチレングリコール(PEG)や
ポリソルベートに対して重いアレルギー反応を起こしたことが
ある方への接種は推奨していません。
PEGは、大腸検査の時の下剤や食品の乳化剤などに
含まれているそうですよ。

これまでに、重いアレルギー反応を起こしたことがある人や、
ワクチンや注射で何らかのアレルギー反応を
起こしたことがある人は、ワクチン接種後少なくとも30分間、
それ以外の人は、少なくとも15分間、
アナフィラキシーなどが起こらないか観察するようになっています。

アナフィラキシーショックというのは、
じんま疹などの皮膚症状や腹痛や嘔吐などの消化器症状、
息苦しさなどの呼吸器症状が急におこり、
血圧の低下と意識レベルが低下するような場合をいいます。

予防接種の効果を考える上で大切なのは、
「個人を守ること」と「社会を守ること」の2つです。
多くの人が予防接種を受けて免疫を獲得することで、
もし、集団の中で感染者が出ても流行を
阻止できる「集団免疫効果」が発揮されます。
ワクチンを正しく理解してひとりでも
多くの方が接種をできたらと思います!

posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 22:05| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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