2022年05月30日

人生100年時代!フレイル予防に取り組もう♪(5月20日放送)

松下介護老人保健施設はーとぴあ 主任ケアマネジャーの岩佐です。
5月20日の認知症ほっとサロンは、はーとぴあの理学療法士 布澤さんをゲストに迎え、フレイルと認知症の関係についてお話しをしました。

フレイルとは、簡単に言うと「虚弱」です。
「加齢に伴い身体の予備能力が低下し、些細なことで健康障害を起こしやすくなった状態」です。
主な原因は運動不足、栄養不足で、筋力や体力が落ちて、歩くこと外出することが億劫になり、さらに体力が落ちて、食欲も減り体重も減って、転倒しやすくなります。
外出が減ることで、人との交流や買い物など日常的に頭を使う機会が減るため、認知機能も低下してしまいます。
フレイルであることは、認知機能低下のリスクであり、認知機能低下はフレイル進行のリスクでもあることが報告され、お互いに強く関係していることがわかります。

こういった悪循環に陥り、いっきに衰えが進んでいく現象を「フレイル・ドミノ」と呼ばれているそうです。
ドミノの一番先頭がフレイルであり、それが倒れてしまうと転倒や骨折、強いては要介護状態へと繋がってしまうため、この「フレイル・ドミノ」をいかに倒さないかということが人生100年時代を幸せに過ごすためにはとても大切なことです。

認知症になるちょっと手前の状態、フレイルになりかけている状態のときに、自分の変化に気づき、いつもの食事にタンパク質を1品足す、ちょこっと運動をするなど、生活を少し変えただけで、進行を遅らせることができたり、健常な状況に戻る場合があると言われています。

最近ちょっとした物忘れが増えた、歩くのが遅くなったなど、自分のちょっとした変化に気付き、生活を少し変えるだけで、この一番先頭にあるフレイルを倒さないで、人生100年時代に備えましょう!

7月16日(土曜日)13時30分~15時、守口文化センター3階の研修室で、今回お話しした内容をより詳しく運動も交えてお話しします。運動不足を自覚されている方、これからも元気に暮らしていきたいと思われる方は是非お越しください。お申し込みは、はーとぴあに直接お電話でご連絡ください。
お待ちしておりま~す♪                                

℡ 06-6992-8131 
posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 14:17| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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