2022年09月25日

はーとぴあの認知症リハビリ・入所編のご紹介(9/16放送)

松下介護老人保健施設はーとぴあ 主任ケアマネジャーの岩佐です。

9月16日の認知症ほっとサロンは、はーとぴあの介護福祉士 新堂さんをゲストにお迎えし、
はーとぴあの入所で取り組んでいる認知症リハビリの一部をお伝えしました。

はーとぴあでは、2013年から「公文教育研究会」による高齢者向け「学習療法」を行っています。
みなさんがよく知っている児童向けのくもんではなく、高齢者のために開発されたプログラムで、
認知症の改善と進行を抑えるための学習療法です。

学習といっても難しい問題を「う~ん」と悩みながら解くのではなく、スラスラ解ける問題を楽しみながらやってもらい、脳の活性を促すことが目的です。
「今日も満点です!」と褒められるので「まだできる!」という自信に繋がり、リハビリに対する意欲がアップする方もおられます。
また、ご利用者1人~2人と職員1人と個別でコミュニケーションをしっかりとりながら行うため、ゆっくり話しを聞いてくれたと気持ちが落ち着く効果もみられます。

その他、はーとぴあの認知症介護・リハビリで大切にしていることは、生活リハビリです。
家で暮らすためには、さまざまな生活動作や家事動作が必要なため、歩く練習だけではなく、入所生活のなかで簡単な家事動作もリハビリに取り入れ、今できている能力を維持したり、昔できていたことを思い出してもらえるようにしています。

できることが少しずつ増える、自分のことを認めてくれる、褒めてくれる、そうすると嬉しくなって、自信もフツフツとわきますよね。

実は嬉しくなっているのはご利用者だけではないんです。
私たち職員も、ご利用者と個別に向き合うことに喜びを感じ、さらに少しでもいい変化があると、嬉しくなります。
私たちも、介護やリハビリを通して、ご利用者から元気とやりがいをいただいているんですね。

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 18:58| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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