2017年03月10日

欲張りな人生を応援します!

こんにちは。NPO法人ことはじめの 森安美です

今日は、羽曳野市からライブラリーケアブランセンターのケアマネジャー山下勝巳さんにお越しいただきました。
山下さんは、なんと漫画「ヘルプマン!」(講談社)の一部監修もされているのです

この漫画は、介護の現場で働く若い新米ヘルパーの青年が熱いハートをもって、要介護高齢者や認知症の人たちと織り成す笑いあり涙ありのストーリー。
介護の現場での様々なジレンマにぶつかりながら、本当のヘルプマンとは?ということが描かれています。

介護の世界ではどうしても「安全、安心」が優先されます。
もちろんそれはとっても大事!
でも、人が生きていく中で「安全、安心」を目的にしたサービスで、本当にその人らしい豊かな暮らしをサポートしていると言えるのかな…。
私もそんな疑問とジレンマを感じています。

山下ケアマネジャーは、もっとその人の「」にフォーカスし、「欲」をかきたて、「欲」を実現する支援が、介護の世界にもっと必要な視点ではないかと語られていました。
まさにリアルヘルプマン!
そうですよね…。私も、いくつになっても、欲張りに生きていきたいなあ〜。
 私がオバあさんになっても 海に連れてってね〜〜
未来の介護の世界で働くヘルプマンの皆さん、期待していま〜す

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 16:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

みんなでソーシャルインクルージョン!

NPO法人ことはじめの 森安美です

今日は、地域で社会福祉士としてご活躍されている、大阪社会福祉士会の植田敬次さんにご出演いただきました。

社会福祉士は、病気や障がい、生活状況など様々な理由によって、日常生活を送ることが困難になった人に対し、活用できる制度を提案したり、専門機関につなぐなどの役割を行っています。
対象となるのは子どもから高齢者まで。
つまり、すべての人たちを対象にしているのです!

パーソナリティの大内さんが「社会福祉士は町のお助けマンですね〜」と嬉しいコメントしてくれました

社会福祉士やケアマネジャーは専門職として町のお助けマンとしてがんばりますが、私たちの力だけでは、どうにもならないのです…。

例えば認知症の方に対して私たち専門職ができることは、介護保険制度が活用できるようにサポートすることなどですが、それだけでは安心して暮らせる状況には至りません。

それよりも、地域の皆さんが、認知症の人も、障がいのある人も、何かで困っている人も、みんなをあたたかく包み込んでくれるような意識で関わってくれることが、何よりもご本人の安心につながります!

そう考えると、町のお助けマンは地域の皆さんですよね

これからの目指す地域のあり方として「ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)」という表現を活用することが増えてきました。

ソーシャルインクルージョンとは、全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、社会的に弱い立場にある人々を社会の一員とし包み支え合うことです。

守口、門真がそんな優しい町になればいいなあ。

そのためにも、みんなで楽しくインクルージョンできたらいいですね!!

(ふなっしーの給水口かって??それはイリュージョンだよっ〜(笑))

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 21:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

新年は介護かるたでスタート!

こんにちは。NPO法人ことはじめ 森安美です

2017年もどうぞよろしくお願いします。

今回は、お正月気分で「介護かるた」をご紹介しました。東京の墨田区で作られている「すみだオレンジかるた(すみだ認知症かるた)」。

遊びながら子どもから高齢者まで気軽に認知症について学んでもらうための「かるた」なのだそうです。


あ〜わまでの44種類の読み札と絵札があります。
絵札は、ほんわかしてとても可愛いんですよ!
読み札の裏には、解説も書かれていますので、認知症についてとても理解しやすいものになっています。

読み札を一部ご紹介しましょう。

「テレビ消すリ モコン押したら 風がふく」

解説→認知症になると、今までできていた家電製品の取り扱いやリモコンなどの簡単な操作が難しくなります。リコモンに「ここを押す」と書いたり、必要のないボタンは紙で隠すなどひと工夫をしましょう。


 「ホームステイ してるわ うちの植木鉢」

解説→認知症になると、自分と他人のものの区別がつきにくくなり感情がすぐ行動に出ます。
集めたことも忘れているので迷惑をかけているとは思いません。
地域の理解があれば、優しい対応で接することができます!


このような読み札は、区民からの公募で選ばれた内容なのだそうです。
ぜひ、守口・門真でもオリジナルの「介護かるた」を作ってみたいですね!!


今年も、「認知症ほっとサロン」を通じて、認知症の人の気持ちや家族の想いを伝えていきたいと思っています。みなさんからの介護体験談、ご意見などもお待ちしていますね〜!!

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 20:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする