2019年06月21日

認知症の方にやさしい町づくりと「認知症ケアパスガイドブック」について

松下介護老人保健施設の看護師の浅田と支援相談員の金田です。
今回は、医師の大野に代わり、浅田&金田のコンビで参加させて頂きましたヾ(≧▽≦)ノ

梅雨の時期は、洗濯物もなかなか乾かず家事がはかどりにくいですね。そんな時は、家の中でゆっくり「認知症ほっとサロン」を聴きながらリラックスしてくださいませ。

と、いきなりですがクイズです
みなさん、前期高齢者(65歳~74歳)・後期高齢者(75歳以上)というWHOが定めた区分をご存知でしょうか?
後期高齢者という言葉には
なんとなく聞き覚えがあるかもしれませんね。
その区分とは別に2年前から新しく
日本老年医学会や老年看護学会が提言している
高齢者の区分があります。
・65歳~74歳 → 准高齢者
・75歳~89歳 → 高齢者
90歳以上   → さてなんと呼ぶでしょう?
正解はブログの最後に載っています(^^) 

さて、前回に引き続き6月8日のレインボーセミナーでは、
「家族の想いと理解」「介護保険制度、守口の現状や成年後見制度」などについて学んで頂きました。
認知症になっているご本人はもちろん、
そのご家族に対しても温かい周りのサポートが必要です。

しかし、
現状は、大家族から小家族(独居・高齢夫婦のみ・親子ふたり暮らしで日中独居・Wケア)になり、相談相手が身近にいない。。。
そして、子供や近所に迷惑かけたくないと二人だけの世界に閉じこもり、行き詰ってしまう。。。
など、本当につらい状況の方が多いです。(;_;)

ご本人とご家族を地域から孤立させず連携した支援の大切さを、
事例紹介やグループワークを通じてお伝えしました。
そして、介護保険や成年後見などの制度について、
主任ケアマネージャーさんや、弁護士の先生に講師をして頂き、
専門的なお話を分かりやすく説明して頂き
「分かりやすかった」「専門家の話が聞けて良かった」
と喜んで頂きました

番組の後半では、くすのき広域連合守口支所が今年の3月に発行された
「認知症ケアパス(ガイドブック)」の内容についてお話しました。

このガイドブックには、自分でできる認知症チェックや、
認知症を予防するための生活習慣、認知症の人との接し方などが、
可愛いイラストやカラフルな色使いで
分かりやすく紹介されています。
なんと、私たちが活動している「ハートねっと守口」の取り組みも「理解の輪を広げる」というコーナーに掲載されています(*´▽`*)
「認知症ケアパス(ガイドブック)」は守口市役所や
市内の地域包括ケアセンターに設置されているそうです。
一度手に取ってご覧になってください。

最後に、クイズの正解です。
こたえは。。。「超高齢者」でした。
90歳を過ぎるとカッコイイ呼び方になりますね。
皆さん「超高齢者」と呼ばれる日まで
元気で過ごしましょう♪(^O^)/

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 20:15| Comment(0) | 認知症 | 更新情報をチェックする

2019年06月07日

市民後見人を知っていますか!?

こんにちは。NPO法人ことはじめ 森安美です

今回は、なんと
門真市役所の保健福祉部福祉政策課 山中課長補佐と鈴木主任
お越しいただきました!
門真市で昨年から養成している「市民後見人」について
教えてもらいました。
「市民後見人」ってあまり聞きなれないですねー??

認知症や障がいなどの理由で
判断能力が不十分な方々の不動産や預貯金を管理し、
その人の暮らしを保護したり支援する制度で
成年後見制度」というものがあります。

成年後見人には、
弁護士や司法書士などの専門職や親族がなることが多くあります。
もちろんこれらは家庭裁判所で選任されて決まります。
でも、今後の認知症の人の増加もあり、
もっと身近で寄り添える市民ボランティア「市民後見人」を
増やしていこう!という動きが加速しています。

市民後見人になる条件は、門真市在勤・在住で、
登録時の年齢が満25歳以上70歳未満の方であればOKです。
でも、認知症のことや成年後見制度なんて知らないんだけど…
というあなた!大丈夫です!
市民後見人養成講座では、
認知症や制度についてしっかり学ぶ機会が設けられています。

とにかく、一度どんなことをするのか
オリエンテーションに参加してみましょう。
近い日程では、
6月29日(土)の午後2時から午後4時、
枚方市のラポールひらかたで開催
されます。

詳しくは、門真市のホームページ
大阪府社会福祉協議会のホームページでチェックしてくださいね

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 20:06| Comment(0) | 認知症 | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

みんな笑顔に!ゆめ伴マーケット!!

こんにちは!NPO法人ことはじめ 森安美です

今回のゲストは、なるなるケアプランセンターの成瀬由紀子さん!
5/25(土)に開催した
ゆめ伴マーケット」のお話を一緒にしました。

ゆめ伴マーケットは、地元のタオル会社の取締役の女性から
元従業員が認知症となり施設に入所してしまったが、
 薄れゆく記憶の中で少しでも一緒に楽しめる機会を作りたい

という声がきっかけなのです。

ぜひその夢を実現しよう!ということになり、
門真市三ツ島にある街かどケアホームれんかさんの場所をお借りし、
タオル屋さんだけではなくパン屋や花屋、駄菓子屋などの地元企業さんにもお声がけし、認知症の人が一緒にお店で商品を販売できるようなマーケットを企画しました。

当日は、子ども連れなど200人以上が来場され、
老若男女の笑顔と笑い声があふれた一日に!
このマーケットのきっかけとなったタオル会社の元従業員の女性も、
この日は元職場の仲間に囲まれて、
満面の笑顔でタオル販売をされました。
また、タオル会社の取締役の女性も
「自分が若い頃からお世話になった大切な人だから、
 こうして1日でも一緒に働けて嬉しい」
と喜んでおられました

それだけではなく、屋内では
認知症の人や高齢者の手作りほのぼの市も開催。
成瀬さんがケアマネジャーとして担当する
高齢者の方の手作り品も販売しました。
「手作りアクリルたわしと手書きの絵手紙、
 セットで200円!!安いよー」
と言う声に乗せられ(笑)私も買っちゃいました。
おかげで、我が家の台所のシンクはピカピカです!
成瀬さんとは、今後もゆめ伴プロジェクトメンバー仲間として
一緒に、認知症になっても輝けるまちづくりを
楽しんでいきたいと思いま~す!!

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 18:55| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする