2020年05月01日

心でつながる1年に…。

こんにちは。ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会の森安美です

認知症になると、地域の人との関わりが少なくなり、
地域社会から離れた状態で暮らしている方が多いことから、
ゆめ伴プロジェクトでは、認知症と地域の人が集い、
語り合い、共に楽しみ、輝ける場を創ろう!と活動してきました。

しかし、コロナウイルスの出現で、
集まることも語り合うこともできなくなり、
現在、活動はすべてお休みしています。
でも、落ち込んでいても何も生まれません
新たな企画がスタートしております
それは…「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」

これは門真のまちで、ステイホーム期間を高齢者も子ども達も、
こんな時こそみんなの折り鶴と笑顔で町を元気にしようという大作戦なのです。

認知症の人や要介護高齢者にとっては、
外出もできない、会いたい人とも会えない日々です。
せめて誰かと、そして社会とのつながりを
実感できる何かができないだろうか…。
心でつながることはできないだろうか…と考えていました。

そんな時に、90歳のゆめ伴メンバーで、
デイをお休みしている方が
おうちで折り鶴を作っているお話を聞いたのです。
そのことから、門真市のルミエールホール(NPO法人トイボックス)が主催、ゆめ伴プロジェクトと、リサイクル工房布くらふとが共催でタックを組み、子どもから高齢者まで、おうちで色々な想いをこめて鶴を折り、感染状況が改善された後に、その折り鶴たちを集めて一つの折り鶴アート作品に仕上げるという「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」をスタートさせました
12万羽というのは、門真市民12万人にちなんでいます。

高齢者の方々に折り鶴を作ってもらうと
「手が覚えているわー」と、スラスラ綺麗に仕上げてくれます

緊急事態宣言が解除されましたら、
皆さんの折り鶴をルミエール、門真市役所、市内郵便局などに
折り鶴回収ボックスがありますのでお持ちくださいね。
さあ、皆さんも、色々な想いを込めて「おうちde折り鶴」
作ってみませんか~!!

<詳しくはこちら>
https://npotoybox.jp/lumi/events/orizuru120k.html

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 20:07| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

おばあちゃん達の手作り『夢かなえマスク💛』完成!

こんにちは!ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会の
森安美です

今回は、ゆめ伴プロジェクト実行委員長の
笑顔の素敵な角脇知佳さんと出演しました。

ゆめ伴プロジェクトは、認知症になっても、
介護が必要になっても輝けるまちをめざして、
高齢者が主役となる様々な活動に取り組んでいます。
外出も集いも自粛せざるを得ない状況で、
何か私たちでできることがないかと考えたところ、
みんなでマスクを作ろう!ということになりまして…。

門真市内5か所の高齢者施設やデイサービスを利用されている
約50名の高齢者の方々や介護スタッフが
それぞれの「出来ること」で協力し、
約150枚の「夢かなえマスク💛」が完成しましたー。

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足が悪くてもミシン掛けならできる!
手が不自由でも時間をかければゴムを通すことができる!
細かいことはできなくても袋詰めならできる!
コロナ状況下でデイサービスをお休みしているけれど
在宅勤務?でも作業ができる!
高齢者の方々は「このマスクが誰かの役に立つのなら…!」と、
とてもイキイキとした表情で製作に関わってくださいました

作ってくださった高齢者の方々を
ゆめ伴レンジャーマスク隊」と呼んでいます(笑)

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4/7(火)に門真市社会福祉協議会を通じて、
門真市介護者(家族)の会さまに寄付する予定です。

高齢者を介護するご家族の皆様にとって、
新型コロナウイルスの感染の不安もあり
何かと大変な状況にあると思います。
だからこそ、このマスクを受け取っていただき、
ほんの一瞬でもほっこりと笑顔になっていただけたらいいなー。
それが私たちにとっての「夢かなえマスク」が完成する瞬間です!

まだまだこの状況が長引きそうですね…。
でも、このマスクを通じて、笑顔の輪が広がりますように。

みんなでつなごう!門真の輪~!
みんなでつなごう!笑顔の輪~!


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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 19:44| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年03月20日

介護は突然やってくる。あなたの備えは大丈夫?パート2

松下介護老人保健施設の
看護師 浅田久子と、支援相談員 金田 ゆきです。
今回は、医師の大野に代わり、
浅田&金田のコンビで参加させて頂きましたヾ(≧▽≦)ノ

3月と言えば春が待ち遠しい季節ですが、
昨今はコロナ対策で色々と予定も変わり、
みなさん体も心も滅入りがちではないでしょうか
こんな時は、体を休める時と考えて
FM-HANAKOで癒しのひと時をお楽しみくださいね

さて、今回の放送は、前回の放送でご紹介した、
『親の介護について、事前にやっておけばよかったこと』について、
さらに掘り下げてお話させて頂きました。

「介護に関する情報収取を事前にしておけば良かった」
というご意見に関して。
現状、事前に介護に備えている方は少なく、
必要になって慌てて動き出す方が大半です。
日頃の生活を送っている中で、
そこまでなかなか考えられないですよね。
もしも、介護が必要になった時や困った時は、
知人からの介護体験談を聞くのも良いのですが、
守口市にある公的な「いきいきネット相談支援センター」
「地域包括支援センター」などの専用の相談窓口も
上手に活用して頂ければと思います。
その他、認知症ケアパスガイドなどの
便利で情報が分かり易い冊子もありますし、
地域で行われる「健康講座」や「介護教室」などの
イベントに参加されると、
介護の専門家とも知り合うキッカケにもなります
ご自身の健康管理と合わせて是非気軽に参加してみてくださいね。

次に、「もしもの時、どうして欲しいか」などの意向を、
介護が必要になってからではなく、
元気なうちに話し合っておけばよかったというご意見。
これまで日本では「介護や最期の時」のお話は、
とてもとても大切なことにも関わらず、
縁起が悪いとされ、
あまり家族で話し合われる事がありませんでした。
しかし、数年前から日本でも
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)=人生会議
という考えを浸透させようという動きが始まりました!
自分の親には聞きにくい内容ですが、
まずは、自分がどうして欲しいかを考えてみては如何でしょうか。

そして、介護費用の準備をしておけば良かったというご意見。
日本には「介護保険制度」があり、
65歳の誕生月に「介護保険証」が自宅へ送られてきます。
ただ、医療保険と違い、そのままではすぐ利用できません。
申請し病気や介護の必要性を審査してもらい、
要支援1~要介護5までの「介護度」が認定されて
初めて利用できるようになります。
介護度によって、受けられる在宅サービスの範囲が
点数で決められている所も医療保険と異なる所になります。
このような詳しい情報は、
最初に伝えた各種相談窓口でも聞く事ができますよ。

最後に、今回新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
はーとぴあで毎月行っている
「健康講座」「頭の体操教室」
「ぱいんカフェ」「八島町会健康講座」などは
4月末まで中止となります。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します

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posted by FM-HANAKO 認知症ほっとサロン at 21:02| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする